茂右衛門会の紹介

概要

会の名前は「茂右衛門会」といいます。
武蔵総社大国魂神社の例大祭「くらやみ祭」を中心に、近隣諸神社祭礼の研究及び情報交
換を目的として設立されました。簡単に言うと、「どこのお祭りがある」「神輿が出る」
あるいは「太鼓を動かすのに人手がいるから呼びかけがあった。手が空いてる人は集まろ
う」といった情報をメーリングリストを使って共有し、時間が合う人たちで連れだって遊びに行
こう、または協力しに行こうというものです。
現在のところ、メンバーは「くらやみ祭」を中心に周辺地域のお祭りに参加しており、ま
た、普段は飲み会をひらいて、会員のみならず様々なゲストと交流を図っています。
会費などはなく、その都度、必要な経費は実費で徴収の形を取ります。
イベントも、時間があって無理なく来られれば是非どうぞ・・・といった感じで、強制はありませ
ん。非常に気楽な集まりです。
他の会との掛け持ちでもOKです。もちろん他の会がそれを認めていればですが。
随時会員募集しています。基本的にお住まいや年齢に制限はありません。
(未成年の方はその旨ご相談ください)
興味のある方は是非メールでご連絡をください。
※メールには必ず「茂右衛門会の件」と件名に入れてください。
 

由来


・名前の由来。
「茂右衛門会」の名は府中番場宿の古名「茂右衛門宿」から取っています。
主にこの地域の人間が集まっているため、名誉会員である中島氏の案で、宿の旧名を会名
に頂きました。
番場宿は、大国魂神社の宮神輿のうち「御本社」「一之宮」神輿を受け持っている地域で
す。これは現在の宮西町や寿町の一部と片町等を合わせた地域となっており、地番の改正
以前の旧町名では「番場町」「片町」「神戸町」です。(西馬場も含まれます)
寛永十三年まで、この番場宿は茂右衛門宿と呼ばれていました。
 

普段の活動


・くらやみ祭りを中心とした、周辺地域の祭礼情報の配信。
 メーリングリストを使用しており、基本的に会員は誰もが情報発信できます。
 時間が合う人を募って、各地のお祭りへと出かけています。
・飲み会の企画・実施
 飲み会を企画し、会員の交流を深めています。また、ゲストをお呼びしたり、他の集ま
 りと合同でイベントを行うこともあります。
・奉仕活動
 メーリングリストで、祭礼に関する奉仕活動の案内が回ることもあり、時間のある方に
 ご協力頂いたりしています。
 

会員募集


茂右衛門会では常時会員を募集しております。
必要なのは、自分の飲む酒代と、通常の社会生活を送ることが出来る程度の常識だけです。
現在、正会員は13名で、名誉会員が1名。うち、女性は4名ほど。また、正会員以外でも男
女合わせて数名の方がしょっちゅう呼び掛け合って、顔出しされてます。
会員は府中市在住者が多いですが、他の地域に住む人も混じっています。
会員も、常に出ずっぱりな人もいれば、スポットで来る人もおり、それぞれのペースで楽し
んでいきたいと思います。
興味のある方はメールをお送りください。
※メールには必ず「茂右衛門会の件」と件名に入れてください。


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